
わたしたち、MoMoについて




数字で見るMoMo


有給取得率
従業員が取得する有給休暇割合 70%
平均年齢
従業員の平均年齢 30歳
男女比
男性 60%・女性 40%
リモート率
リモート勤務の従業員割合 30%
平均残業時間
平均残業時間 10時間未満/月
起業率
MoMo社員のうち30%が独立経験があります
副業率
MoMo社員のうち50%が副業を行なっています。
社員インタビュー
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IT/テクノロジー職
エンジニアリングスキル(データ・アプリケーション・インフラ等)を活用し、各種サービスおよびプロダクト開発を行います。


AIコンサルタント職
事業課題の解決や各種サービスおよびプロダクト開発において、AIの観点からソリューションを提案し、その実行に向けたプロジェクト・タスクを企画・推進します。


管理職
専門領域において高い専門性を有し、新たな価値の提供にむけた取り組みをリードするとともに、全社もしくは事業経営に直接的に貢献します。
MoMoが求める人物


AI に“ときめく”あなた
「生成AIの限界を、今もう一歩押し広げるには?」──そんな思考が止まらないなら、ここがあなたの実験場。独自モデル開発も、最先端RAGの実装も、好奇心の燃料にしてください。
いつかは社長になりたいあなた
起業のDNAが脈打つ社内ベンチャー制度で、ゼロ→イチの修羅場をリアルに体験。事業づくりの酸いも甘いも味わいながら、仲間と共に“自分発”のストーリーを描けます。
スケールの渦に身を投げたいあなた
3年で100億円企業へ─急加速するロケットに乗り込み、売上も、組織も、自分のスキルも一緒に膨張させましょう。変化のスピードが、あなたの成長曲線を更新します。
上場の瞬間をこの手で掴みたいあなた
2027年、鐘の音が鳴るその日までの“ドキュメンタリー”に主役として参加しませんか?
ルールメイキングからガバナンス整備まで、IPOの裏側を肌で感じてこそ得られる視座があります。
この文章を見てワクワクしたあなた
あとは行動するだけ。キャリア登録お待ちしております。
MoMoの社名の由来


小説の『モモ』
株式会社MoMoの由来は児童文学『モモ』(1973)から着想を得ております。『モモ』では、〈灰色の男たち〉が人びとの“時間”を奪い取ります。困った町の人びとはこう言い合いました――「モモのところに行ってごらん!」
少女モモが持つ“話を聴く力”は、人びとの心に“時間”を取り戻しました。MoMo の社名はこの主人公に由来します。創業者・伊藤翔は、効率至上主義に追われる現代のビジネスパーソンを“灰色の男たち”から救うため、次の言葉を指針に掲げました。
『日本を UPDATE』──AI で“奪われた時間”を創造の時間へ変換することが私たちの使命です。
“時間泥棒”はいまも存在する ─ AI 導入 「必然」 と現状ギャップ
時間とは、生きることそのもの。人のいのちは心を住みかとしている(エンデ『モモ』)
だからこそ、ムダな業務に奪われた時間を取り戻す=AI 導入は必然です。最新データが示す“今”導入すべき 4 つの理由を整理しました。
ファクト |
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人手不足が臨界点:日本企業の 66 % が「深刻な労働力不足」に直面 |
即効性:AI パイロットで 1 ユーザーあたり週 97 分 の時間短縮 |
世界標準:グローバル企業の 71 % が生成 AI を業務利用 |
国内はまだ 25.8 %:日本企業の全社導入 4 %+部分導入 21.8 % |
▶︎ ギャップが示すリスクとチャンス
- 時間を奪われ続けるリスク:世界は“生成 AI で業務再設計”フェーズ。待つほど 人件費高騰+機会損失 が拡大。
- パイオニア・プレミアム:導入率 25.8 % の今なら、社内に AI 人材を育成し競合より早く“灰色の男たち”を追放できる。
- 制度面の後押し:厚生労働省「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」などで初期コスト障壁が歴史的に低いタイミング。
生成 AI は“時間泥棒”に対する 最良の盾であり刀。MoMo は 研修+AI システム開発で、その盾と刀を“一日でも早く”現場に届けます。
MoMo が描く「現代版モモ」の三幕構成
幕 | 物語 | サービス内容 & 主要 KPI |
第一幕:気づき – Listen | 業務棚卸しワークショップで「時間を奪うタスク」を可視化 | 150 社超導入/診断 NPS +62 |
第二幕:奪還 – Rescue | 伴走型生成 AI 研修で社内 RAG・AI をその場で実装 | 受講者 1 人あたり月 20 h 時間削減 |
第三幕:創造 – Build | AI システム開発伴走──PoC → MVP → 社内運用を共同推進 | 導入 PJ の 80 % が 6 か月以内に ROI > 200 % |
MoMo の開発ポリシー:“顧客らしさ” を損なわない AI
ロードマップ ─ “灰色の霧”を晴らす未来年表
- 2025 年:業界別生成 AI パッケージを全国展開
- 2026 年:AI インフルエンサー SaaS β版提供 ─ 広報の時間も AI で回収
- 2027 年 3 月:IPO を計画
MoMoのカルチャー
起業家精神


MoMoには「優秀な起業家を輩出し、日本の経済を豊かにする」というミッションがあります。
MoMoのメンバーの30%は起業経験があり、20%のメンバーが起業経験はありませんが将来起業することを希望しています。またメンバーの50%が副業を行っています。
主体性と責任
自分自身の仕事に対して自主的に行動し、結果に対して責任を持つ。
自ら目標を設定し、その達成に向けて計画を立てて実行する。問題が発生した際には他人の指示を待たずに、自ら解決策を見つけて実行する。
イノベーションと改善
常に新しいアイデアを考え、業務やプロセスを改善する努力を怠らない。
日々の業務の中で「どうすればもっと効率的にできるか」「新しい方法を試してみる」といった視点で改善策を模索し、実際に試みる。
リスクテイクと挑戦
失敗を恐れず、新しいことに挑戦し続ける姿勢を持つこと。リスクを適切に評価し、計画的にリスクを取る。
新しいプロジェクトや市場への参入を提案し、その計画を立て実行する。結果として失敗する可能性があっても、その経験を次に活かすことを重視する。
学習と適応力
常に新しい知識やスキルを学び、変化する環境に迅速に適応する。
業界のトレンドや技術の進歩に関する情報を常に収集し、自分のスキルを磨き続ける。新しい技術や方法を積極的に取り入れ、業務に適応する。
成果主義


MoMoは年齢や性別に限らず、個人やチームの成果に基づいて評価や報酬を決定します。
固定給+年間3回の賞与
固定給に加えて年間に3回の賞与を支給します。
固定給は基本的な生活費や安定した収入を保証するためのもので、成果に関係なく毎月一定の額が支給されます。賞与は従業員の業績や成果に基づいて支給され、年間に3回あります。
年齢や性別といった個人的な属性に関係なく、成果を上げた従業員が評価されます。公平な評価基準に基づき、誰でも成果を上げれば高い評価を受け、相応の報酬を得ることができます。これにより、全ての従業員が平等なチャンスを持ちます。
MoMoの人材育成の取り組み
スキルアップのための取り組み


株式会社MoMoは、「日本をUPDATEする」という明確なビジョンのもと、メンバー1人ひとりの成長とスキルアップを重視しています。以下に、当社の具体的な取り組みをご紹介します。
AI活用人材育成のプログラム
グラムでは、AI技術の基礎から応用までを体系的に学ぶことができ、実務に直結するスキルを習得することが目指されます。具体的には、以下の内容を含んでいます。
- AI基礎コース:AIの基本概念、機械学習などの基礎知識を学びます。
- 応用ワークショップ:実際のビジネス課題に対するAIソリューションの設計と実装を行う実践的なワークショップ。
- AIツールの活用法:最新のAIツールやプラットフォームの使い方を学び、効率的な業務改善を目指します。
このプログラムを通じて、社員はAI技術をビジネスに活用するための実践的なスキルと知識を身につけ、自らの業務や組織全体の効率化と革新を推進するリーダーとなることが期待されます。
起業家育成のプログラム
MoMoのミッションの一つに「優秀な起業家を輩出して、日本の経済を豊かにする」があります。
MoMoは、社員に対して起業に必要な財務、労務、法務、資金調達、マーケティングなどを学習できる環境とプログラムを提供しています。具体的には、専門家による動画のオンラインコース、起業において実践的なスキルと知識を身につけることができます。また、最新の市場動向やビジネストレンドに関する情報を定期的に提供し、社員が自らのビジネスアイデアを具体化し、成功させるための支援を行っています。
キャリアアップに向けた取り組み


MoMoは、社員のキャリアアップを支援するための包括的な取り組みを実施しています。これらの取り組みは、社員が自身のキャリア目標を達成し、プロフェッショナルとして成長するための支援を提供することを目的としています。
社内ベンチャープログラム
MoMoは、社員のイノベーションと起業精神を支援するために、社内ベンチャープログラムを実施しています。このプログラムは、社員が新しいビジネスアイデアを実現するための機会を提供し、会社全体の成長と革新を促進することを目的としています。具体的なプロセスは以下の通りです。
- アイデア募集:社員から革新的なビジネスアイデアを広く募集します。アイデアは、既存事業の改善から新しい市場の開拓まで、多岐にわたるテーマを歓迎します。
- 選考プロセス:提出されたアイデアは、一定の基準に基づいて審査されます。基準には、実現可能性、市場性、会社の戦略との整合性などが含まれます。
- 社内ピッチイベント:選ばれたアイデアは、社内ピッチイベントで発表されます。このイベントでは、社員が自らのビジネスプランを経営陣や同僚の前でプレゼンテーションし、フィードバックを受ける機会が提供されます。
- 資金提供:ピッチイベントで高評価を得たアイデアには、MoMoからの資金が投じられます。これにより、選ばれたアイデアは社内ベンチャーとしてスタートし、実際のビジネスとして運営されることになります。
- メンタリングとサポート:社内ベンチャーとしてスタートしたプロジェクトには、ビジネスの立ち上げと運営を支援するためのメンタリングとサポートが提供されます。これには、ビジネス戦略の立案、マーケティング、財務管理、法務アドバイスなどが含まれます。
副業制度
本業であるMoMoでの業務以外に、社外のさまざまな仕事を通じて、経験・スキルを身に着け、キャリアアップ、本業に役立てていく制度です。定められた就業時間での勤務など、一定のガイドラインを満たした社員が申請を提出し、承認された複業について、個人事業主などとして就業することが可能です。
MoMoのはたらき方


MoMoでは、社員一人ひとりが働きやすい環境を整えるために、柔軟な働き方を推進しています。以下は、MoMoの働き方に関する主要な特徴であるフレックスタイム制度とリモートワークについての説明です。
フレックスタイム制
MoMoでは、社員が自分のライフスタイルに合わせて働く時間を柔軟に選べるフレックスタイム制度を導入しています。この制度により、以下のようなメリットがあります:
- 柔軟な勤務時間:社員はコアタイム(必ず働く必要がある時間帯)以外の勤務時間を自由に設定できるため、通勤ラッシュを避けたり、家庭の事情に合わせたスケジュールを組むことができます。
- ワークライフバランスの向上:個々の生活リズムや家庭環境に合わせて働けるため、プライベートと仕事のバランスを取りやすくなります。
- 生産性の向上:社員が最も生産性が高い時間帯に働くことができるため、効率的に業務を進めることが可能です。
リモートワーク
MoMoでは、社員が場所にとらわれずに働けるリモートワーク制度を導入しています。
- 場所の自由:社員は自宅やコワーキングスペースなど、自分が最も働きやすい場所を選んで働くことができます。これにより、通勤時間を削減し、時間を有効に活用できます。
- 柔軟な働き方:オフィスに出社する必要がないため、ライフスタイルや個々のニーズに合わせた柔軟な働き方が可能です。
- 地理的制約の解消:特定の地域に限定されずに優秀な人材を採用することができるため、多様なバックグラウンドを持つ社員が集まりやすくなります。


代表メッセージ
「凡人」だからこそ、挑戦をやめない
私は決して華々しいキャリアを歩んできたわけではありません。
大学で外国語を専攻しながら、専門学校にダブルスクールで通い税理士法人に飛び込み、2年で退職。
その後も通販、スクール運営、システム開発―失敗も遠回りも山ほど経験しました。
私自身まだ発展途上ですが、振り返れば、挑戦の数だけ学びがありました。
だからこそ MoMo では挑戦をする“まずやってみる”文化を何より大切にしています。
バックパッカーで知った“幸福の方程式”
20歳の頃、南太平洋のフィジーへ訪れました。
インフラも収入も日本ほど整っていないのに、街には笑顔と「Bula!(こんにちは!)」の声があふれている。
そのとき脳裏に響いたのが、社内の由来にもなっている『モモ』の一節です。
「時間とは、生きることそのもの。人のいのちは心を住みかとしている」
モノは少なくても、自分の時間を“誰かのため”に使う文化が根づく社会は、確かに豊かでした。
「幸せってなんだろう?」―答えは今も探求中ですが、誰かの役に立ち、自分の時間を主体的に使う瞬間にこそ心が満ちる、と確信しました。
起業家精神を“連鎖”させたい
起業して実感したのは――**「すべてを自分で背負う主体性こそ、最高の自由を生む」**という事実です。主体的に挑み、結果に言い訳せず市場へ価値を届けるプロセスは、想像以上に幸福感を引き上げました。Gallup の最新調査でも「誰かの役に立つ行為」は収入より強く幸福度を高めると報告されています。
だからこそ MoMo は “起業家マインドの連鎖” を広げます。
自分の志を事業に昇華させたい人には、実践ノウハウから資金援助まで惜しみなく提供します。
主体性あふれる挑戦者が増えれば、日本はもっと豊かになり、一人ひとりの幸福も確実に拡大すると信じています。
AIで世界をワクワクさせよう
生成AIは、業界も国境も越えて価値観を塗り替えるテクノロジーです。
業界や国や世界を変えるインパクトがあります。
「これ、本当に自分たちで創ったの?」「誰かの役に立てた」と心が震える瞬間を、
あなたと共有したいと思っています。
応募方法
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
少しでも「話を聞いてみたい」「共に挑戦してみたい」と思っていただけた方は、ぜひ応募フォームからご応募ください。